WJ本誌で相撲のあれやこれを解説する「火ノ丸相撲解説席」番外編!!
案外奥深い「相撲の世界」の単語やルールをシンプルに解説するぞ!!
とりあえずこの単語を押さえて本編を読んでみよう!!
● 相撲足裏以外を地面につくか、土俵の外に出たら負け。ありえない程単純！かつてない程わかりやすい!!だからこそ奥深い競技!!
● まわし力士の戦闘服。「ふんどし」とはチト違います。「締め込み」って言うとプロい。試合じゃないなら、実はスパッツを履いてもＯＫデス。レッツ、はっきよい！
● ちゃんこ「鍋」を想像しますが、力士の食べ物は全部『ちゃんこ』デス。すなわち生ハムメロンも「ちゃんこ」、ショートケーキも「ちゃんこ」。スタバの『キャラメルマキアート』も「ちゃんこ」デス。
● 力士髷とか太刀持ちとか、侍の名残を残す最後の武士族。実際江戸時代、武士と同じ身分で藩に雇われていた歴史も。
● 力士の足裏裸足で常に稽古してるので、とっても皮が分厚いデス。画鋲を踏んでも気付かない、という都市伝説もあります。信じるか信じないかは力士次第～。
● 高校相撲の大会ＴＶの大相撲みたいに個人戦だけじゃなく、団体戦もあります。仲間と戦う団体戦は特に熱く、一見の価値ありデス。真面目に主張デス。
興味がでてきたら自分で調べたり、
今後のWJ本誌「解説席」にも
注目してみよう(*・∀-)!!
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大太刀高校 潮 火ノ丸大太刀高校(通称「ダチ高」)相撲部の新入生。小学生日本一の実績があり「鬼丸」という異名を持つ。中学時代は、身長が伸びず公式戦での実績は皆無。周囲からは終わった選手と思われたが、その裏で体格差を帳消しにするだけの稽古を日々積んでいた。得意技は「右下手投げ“鬼車”」。
大太刀高校 小関信也ダチ高相撲部の部長。三年生。廃部同然の弱小相撲部で「大関」という呼び名でからかわれながら１人相撲部を守っていた。火ノ丸も認める相撲バカ。公式戦で勝利経験なし。
大太刀高校 五條佑真火ノ丸が入部するまで相撲道場を不良仲間と占拠していた三年生。入学以来ケンカ無敗「ダチ高・最強の男」と持て囃されていたが火ノ丸との勝負で完敗。その後、火ノ丸に半ば強制的に出稽古に連れて行かれる。空手の有段者。
大太刀高校 國崎 千比路大太刀高校2年。レスリングで国体王者になった力量の持ち主。夢は総合格闘家になり、米国で頂点に立つこと。
大太刀高校 三ツ橋 蛍大太刀高校1年で、相撲初心者。気が弱い性格だが、火ノ丸に憧れて相撲部へ入部を決意した度胸を持っている。
石神高校 沙田美月関東２位の強豪・石神高校相撲部のエース力士。一年生。中学から相撲を始め、三年時は「中学横綱」に君臨していた。
石神高校 金盛石神高校相撲部の主将。三年生。全国では「金剛力」と呼ばれ有名な高校力士。得意技は「左上手投げ」。
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