「黒子のバスケ」担当編集が選ぶ!!キャラ別名シーン【vol.3 青峰大輝】

「キセキの世代」の面々は中学時代に続々と才能を開花させていき、周囲との大きすぎる差によって皆どこかしら歪んでいってしまうわけですが、中でも最も開花が早く、強烈だったが故に恐らく一番苦しんだのが青峰かと。ありあまる才能と真正面から向き合うには、まだ彼は若すぎて、力は呪いに変わってしまった…哀しい名場面です。そんな彼の呪縛が、真の意味で解けるシーンも号泣ものなんですが、まだコミックスになっていないので、今回はこっちで。