主人公の明日香を演じる阿澄さんと高広を演じる江口さんのコメントを公開! さらに、謎を秘めた恐怖の少女・赤い人役の田中さんからのコメントも届いたぞ!

Q.『カラダ探し』という作品の印象を教えてください。

A.怖いものは苦手なのですが、物語の続きが気になって仕方がなくなり、最新刊まで読んでしまいました。それくらい引き込まれる魅力のある作品なんだなと感じています。

Q.キャラクターを演じての感想をいただけますでしょうか。

A.明日香に関しては、わりとナチュラルなところで普通の女の子として怯えていたりしたので、素直な反応でやっていこうかなと思って演じました。あとは、とっても決断力がある子だという印象も受けたので、そういう行動力のある部分も演技に取り込んでいけたらいいなと思いました。

Q.収録を終えられていかがでしたでしょうか。

A.かなりガッと集中して収録に臨ませていただきました。たまにコミカルなところもあったりしますが、基本的に全編シリアスなので、”今何が起きているか”ということを、次々と頭の中で整理して演じていかなくてはならないので大変でした。ずーっと逃げているということを演じるだけでも、精神的に何かしらのダメージがくるものだなというのを今回感じましたね。

Q.もしも自分が「カラダ探し」に巻き込まれてしまったとして、6人のメンバー(明日香、高広、留美子、翔太、理恵、健司)のうち、どのキャラクターと行動を共にしたいですか。

A.明日香か高広かなぁ。私自身が優柔不断でとっさに決められないと思うので、決めて動いてくれる人がほしいです。

Q.スマホでいつでもどこでも気軽に視聴できる「タテアニメ」ですが、『カラダ探し』はどのようなシチュエーションで見ていただきたいですか。

A.うっかり夜中に見てほしいですね(笑)。

Q.アニメを待っているファンの皆様にメッセージをお願いします。

A.「聴くジャン」の『カラダ探し』に続き、今回こういった形で作品に、また携わることができて本当に嬉しかったです。必死の思いで明日香と同じ気持ちになりながら収録に臨ませていただきましたので、みなさんにもその恐怖と謎を解き明かしていくストーリーに、のめり込んでいただけたらいいなと思っております。ぜひ楽しんでください!よろしくお願いします!

Q.『カラダ探し』という作品の印象を教えてください。

A.怖い作品は好きなので、結構大好物的な感じで読ませていただいた印象がありますね。

Q.キャラクターを演じての感想をいただけますでしょうか。

A.ぶっきらぼうだったり、血気盛んな感じのところを見ると、最初は怖い奴なのかなと思いましたが、原作を読み進めていくと優しい部分だったり、人想いな部分がたくさんでてくるので、そういったところも含めて、不器用な感じが表現できるようにやらせていただきました。

Q.収録を終えられていかがでしたでしょうか。

A.「聴くジャン」の『カラダ探し』で2年前にも高広を演じさせていただきましたが、今回久しぶりに演じることができ、どこか懐かしい気分になりました。短編アニメのため、一気に収録をしたので、その緊張感はありました。原作を読んでいるので先のストーリーは知っていますが、あらためて演じると展開が気になるというか、そういう話の作りはさすがだなと思いました。

Q.もしも自分が「カラダ探し」に巻き込まれてしまったとして、6人のメンバー(明日香、高広、留美子、翔太、理恵、健司)のうち、どのキャラクターと行動を共にしたいですか。

A.「カラダ探し」をやりたくない(笑)。この世界に行くのはごめんだなと思いますけど、誰かといわれたらたら高広かな。なんかやってくれそう。自分はずっと隠れていたいですね。カラダ探したくない。死にたくない(笑)。

Q.スマホでいつでもどこでも気軽に視聴できる「タテアニメ」ですが、『カラダ探し』はどのようなシチュエーションで見ていただきたいですか。

A.夜中に怖い思いをしていただきたいです。さっくり見れるし、「ちょっと今見てみようかな」と。夜にトイレに行くのが怖くなっていただきたいです。

Q.アニメを待っているファンの皆様にメッセージをお願いします。

A.本当に原作の『カラダ探し』がめちゃくちゃ面白くて、それをさらに映像化するということで、映像ならではの怖さみたいなものを味わっていただければと思います。「普段ちょっと怖いものが苦手で…」という方にも、あえて見ていただきたいですね。ストーリーの謎解き要素もあるので、そういった部分でも楽しんでいただけるんじゃないかなと。ぜひ夜のお供に見ていただければ嬉しいです!よろしくお願いします!

Q.『カラダ探し』という作品の印象を教えてください。

A.めちゃくちゃ怖い!ホラーの王道な感じです。けど面白くてついつい読み進めてしまう…!

Q.キャラクターを演じての感想をいただけますでしょうか。

A.私は「赤い人」を演じさせていただいたのですが、自分が口にしたセリフや歌に自らビビっていました(笑)。怖いのが苦手なので、だからこそ演じられる部分があったのかなと思います。「こうされたら怖いだろうな」というのを常に考えながら演じました。

Q.アフレコ現場の様子はいかがでしたでしょうか。

A.収録中以外は、わりと静かで厳かな雰囲気でした(笑)。

Q.もしも自分が「カラダ探し」に巻き込まれてしまったとして、6人のメンバー(明日香、高広、留美子、翔太、理恵、健司)のうち、どのキャラクターと行動を共にしたいですか。

A.高広!一番強そうだし、明日香と同じくらい勇気もありそうだから、一緒にいたらきっと心強いです。

Q.スマホでいつでもどこでも気軽に視聴できる「タテアニメ」ですが、『カラダ探し』はどのようなシチュエーションで見ていただきたいですか。

A.一番臨場感があるのは、夜の学校の廊下でしょうね…。絶対怖いと思うので、私は昼間に誰かと一緒に見ます!(笑)

Q.アニメを待っているファンの皆様にメッセージをお願いします。

A.今回は、ボイスドラマではなくアニメーションになるということで、より一層迫力が増していると思います。掛け合いのテンポもあがり、よりパニックホラー感が強まりました。「赤い人」の歌もご指導のもと歌わせていただきましたので、そこにも注目してください!