Q.『カラダ探し』という作品の印象を教えてください。

A.まずは絵のタッチが怖いと感じました。ホラーは得意ではないのですが、怖さはもちろん、謎解き的な要素があり、楽しめました。

Q.キャラクターを演じての感想をいただけますでしょうか。

A.健司は根暗で一見頼りにならなそうなキャラクターですが、いざという時は必死に食らいつく姿が印象的でした。

Q.アフレコ現場の様子はいかがでしたでしょうか。

A.アフレコ中、大きな画面で絵が映し出されるので、迫力がありました。また、アフレコ現場は薄暗いので雰囲気も掴みやすかったです。

Q.もしも自分が「カラダ探し」に巻き込まれてしまったとして、６人のメンバー（明日香、高広、留美子、翔太、理恵、健司）のうち、どのキャラクターと行動を共にしたいですか。

A.高広です。行動派の人間と一緒にいた方が、解決に向かえる気がします。女性と行動を共にすると、吊り橋効果で気が散りそうなので男がいいです。

Q.スマホでいつでもどこでも気軽に視聴できる「タテアニメ」ですが、『カラダ探し』はどのようなシチュエーションで見ていただきたいですか。

A.夜寝る前に暗い部屋で読み、より一層怖く感じて欲しいです。怖くて寝られなくなればいいと思います。

Q.アニメを待っているファンの皆様にメッセージをお願いします。

A.キャラクターに声が乗ることにより、一層恐怖心を煽るものとなっています。キャラクターの一人になった気分で、『カラダ探し』に没頭していただきたいです。

Q.『カラダ探し』という作品の印象を教えてください。

A.理不尽な要求を受け入れざるを得ない世界。生きるために必死になる中で見えてくる「人間」の本質…。極限状態で人間はどうなるのか？何故「カラダ探し」は始まったのか？「赤い人」の正体は？すごく怖いのにページをめくる手が止まらない！怖面白いです！

Q.キャラクターを演じての感想をいただけますでしょうか。

A.初めて殺されました（笑）。こういう世界観の作品が好きなので、「ついに！」という感じで関われて嬉しいです。経験したことのない死を演じる…。しかもそれは壮絶なもので、とても難しかったです。怖がりな理恵ちゃんがあの状況におかれたとき、どう動くのか。原作を読みながら沢山考えました。

Q.アフレコ現場の様子はいかがでしたでしょうか。

A.最初は「普段の学校生活に不穏な空気や困惑している雰囲気が漂っているな」と感じていたのですが、田中あいみさん演じる「赤い人」の声が入った瞬間に、ゾッとなってスタジオの空気の温度が少し下がったようでした。録り終わった瞬間、「怖い！」と思わず言ってしまいました（笑）。また、死に方についてのディレクションもとても丁寧でこだわりを感じました。

Q.もしも自分が「カラダ探し」に巻き込まれてしまったとして、６人のメンバー（明日香、高広、留美子、翔太、理恵、健司）のうち、どのキャラクターと行動を共にしたいですか。

A.明日香ちゃん。芯があって、自分のやるべきことをやろうとしてくれるので、頼りになりそう。

Q.スマホでいつでもどこでも気軽に視聴できる「タテアニメ」ですが、『カラダ探し』はどのようなシチュエーションで見ていただきたいですか。

A.13時になる前のお昼休みの教室…。13時過ぎたら、誰かが「カラダ探し」を頼みに来るかもしれません。

Q.アニメを待っているファンの皆様にメッセージをお願いします。

A.「カラダ探し」の恐怖を全身で感じながら演じました。臨場感のある画面と音をお楽しみください！

Q.『カラダ探し』という作品の印象を教えてください。

A.タイトルが怖い！原作を読んでもやっぱり怖い！でもハラハラしながら、ついつい続きを読んでしまいました。「カラダ探し」中ではない時でも、ジワジワと日常が浸食されていくあの感じがとても不気味でした。

Q.キャラクターを演じての感想をいただけますでしょうか。

A.登場する度に、「こう出てきたらヤダな」というお芝居を心がけました。物語の始めのシーンに至るまでに、寂しかったり、怖かったり…。明日香たちと同じ様に遥にも色々苦労があったと思うのですが…。きっと元々の性格もあって、毎回あんな登場の仕方をするんじゃないかなと思います（笑)。

Q.アフレコ現場の様子はいかがでしたでしょうか。

A.阿鼻叫喚なシーンが多く、みなさんが全力で声を張りあげていらっしゃるのが印象的でした。 休憩に入るたびに「うわー！絶対この状況に居るのやだぁーーー！」と言う声が上がっていましたね。ストーリーの考察をして盛り上がったりもしました。楽しかったです。

Q.もしも自分が「カラダ探し」に巻き込まれてしまったとして、６人のメンバー（明日香、高広、留美子、翔太、理恵、健司）のうち、どのキャラクターと行動を共にしたいですか。

A.翔太です。頭が良いので、的確な状況判断をしてくれそうです。また、勇気のいる役割を背負うことが多いと個人的には思うので！

Q.スマホでいつでもどこでも気軽に視聴できる「タテアニメ」ですが、『カラダ探し』はどのようなシチュエーションで見ていただきたいですか。

A.夏も近づいてきたので、友達同士で、カップルで、親戚一同で部屋を暗くしてワイワイしながら見ていただけると良いかと！

Q.アニメを待っているファンの皆様にメッセージをお願いします。

A.自分だったらどこから探して、どこに逃げるか。教室に追い詰められたらどうするか。是非、「カラダ探し」の怪異に巻き込まれたと思って楽しんでください。