元週刊少年ジャンプ編集者が
漫画家から学んだことを書いていく




このブログでは、新人漫画家さん向けに「編集者はこんなことを新人さんに伝えています」という話、「具体的で」「すぐ使える」漫画技術を書いていきます。
もっと聞いてみたい作家さんは、ぜひ少年ジャンプに持ち込み&漫画賞へ投稿してもらえると嬉しいです。




一度は感じたことはありませんか?
「『ドラゴンボール』って、いつも敵が二人で出てくるな」って。



天津飯&餃子、ベジータ&ナッパ、19号&20号、17号&18号…








サイトウは昔から気になってたのですが、漫画編集者になってしばらくしてから、その理由に気づきました。 実は漫画テクニック的にめちゃ使えて、かつ非常に取り入れやすい理由だったので、新人作家さんも真似してみることをオススメします。



さて、その理由とは何か。






「僕のヒーローアカデミア」は、
「あるテクニック」を使うようにしたことで劇的に読みやすくなっています。






こんにちは。集英社の齊藤です。

このブログでは、 「少年ジャンプの編集者はこんな漫画技術を新人作家さんに伝えています。 もっと聞きたくなったらぜひ投稿&持ち込みしてください」ってな話、しかも可能なかぎり「具体的で」「すぐ使える」漫画技術を中心に書いていくブログです。



前回、「絵とセリフを一致させること」が漫画のわかりやすさにつながる、という話をしました。 そしてもう一つ、新人作家さんがやりがちで、でも知っていれば読みやすくできるポイントがあります。



それはなにか?

堀越耕平先生「僕のヒーローアカデミア」1巻と最新巻を例に見ていきましょう。








この「こち亀」のページには「あるテクニック」が見事に駆使されています。

なにがどうスゴいか…わかりますか?






はじめましてこんにちは。
集英社キャラクタービジネス室副室長の齊藤と申します。2005年に集英社に入社して14年半ほど週刊少年ジャンプ編集部在籍し、昨年末に異動するまで30本ほどの漫画を担当しました。

このブログでは、新人漫画家さん向けに「編集者はこんなことを新人さんに伝えているよ」、ってな話、精神論ではなく可能なかぎり「具体的で」「すぐ使える」漫画技術を書いていきます。